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J-GLOBAL ID:202202265285289724   整理番号:22A1094505

シェルおよびチューブ熱交換器におけるナノ流体の使用性能の研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation for the performance of the using of nanofluids in shell and tube heat exchanger
著者 (1件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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シェルおよびチューブ熱交換器における種々の体積濃度を有する蒸留水に基づく多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の使用性能を調べた。Armfield社シェルとチューブ熱交換器(HT33)とArmfield熱伝達サービスユニット(HT30X)を用いて,現在の研究を行った。本研究は3つの異なる体積濃度(0.5%,1%,2%)を利用した。加熱流体のReynolds数は蒸留水とナノ流体に対して2500から12,500の範囲である。変数を監視することにより,全体の熱伝達係数,圧力降下,摩擦係数,平均Nusselt数,および有効性を計算することができた。ナノ流体は,実験データに従って,ベース流体中のナノ粒子の濃度に依存して,熱伝達プロセスに著しい影響を与える。体積濃度の増加に伴い,全体の熱係数,Nusselt数,および有効性が増加した。蒸留水よりナノ流体の粘度の増加により,圧力降下と摩擦係数は増加した。Φの値に従って,蒸留水と比較して,全体の熱係数のパーセンテージ増加は,6%と76.4%の間であった。体積濃度パーセントが2%のとき,Nusselt数は最大55.6%増加し,これは最も高い増加であった。19.4%~38.7%は,2%までの体積濃度を有する蒸留水の代わりにMWCNTナノ流体を使用するとき,有効性において増加した。ReとΦの関数としてNusselt数を決定するために,相関を提案した。現在の研究の知見を文献中に公表した結果と比較することにより,合理的な一致を発見できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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