文献

J-GLOBAL ID：202202265287110377   整理番号：22A0640699

Kartini原子炉の自動運転のための電力制御システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of power control system for automatic operation of the Kartini reactor

著者 (3件)： Sutanto (Polytechnic Institute of Nuclear Technology-National Nuclear Energy Agency of Indonesia) ,  Iskandar Fatima Ramadhanisa (Polytechnic Institute of Nuclear Technology-National Nuclear Energy Agency of Indonesia) ,  Wahyono Puradwi Ismu (Center for Science and Accelerator Technology-National Nuclear Energy Agency of Indonesia)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1436  号： 1  ページ： 012066 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Yogyakartaインドネシアに位置するKartini研究炉は,研究,教育および訓練を意図している。都市周辺の大学からの学生は,定期的に実験のために反応器を使用する。インドネシアにおける最初の原子力発電所を構築する計画に関して,原子炉は原子力発電所の人員訓練のための原子力シミュレータの設備として改良できた。装置と制御システムに関するいくつかの改良を,インターネット接続を通して遠隔実験のための反応器操作パラメータのデータ収集の開発とインターネット反応器実験室のような目的をサポートするために実施した。しかし,原子炉の自動運転のための電力制御システムはまだ開発されていない。軽水原子力発電所のシミュレータとして反応器の改善のための自動電力制御を設計することが重要である。Kartini原子炉事故と過渡コードに基づくKartini反応器の電力制御の設計を論じた。制御モデルは,軽水冷原子力発電所のものに言及する。計算結果は,制御モデルがKartini反応器に適用できることを示した。Kartini反応器のSCRAM作動の判定基準は,bのコントロールパラメータの小さい値(0.1)によって満足される。将来,Kartini反応器で利用可能な制御棒シミュレータは,実際の反応器に実現される前に制御システムをシミュレートするのに使用できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *原子炉 ,  シミュレータ ,  制御系 ,  *自動運転 ,  原子炉事故 ,  *電力制御 ,  都市 ,  反応器 ,  水冷 ,  軽水 ,  データ収集 ,  原子炉制御棒 ,  インターネット ,  原子力発電所
準シソーラス用語： 制御モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 原子炉の運転・制御  (MD05020A) ,  原子力発電  (NB03060Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 原子 ,  電力制御 ,  設計