文献

J-GLOBAL ID：202202265297997277   整理番号：22A0441168

Athletesにおけるセサモイド切除:2センターからの転帰【JST・京大機械翻訳】

Sesamoidectomy in Athletes: Outcomes From 2-Centers

著者 (6件)： Saxena Amol (Fellowship Director, Sutter Health, Palo Alto, CA) ,  Fournier Magali (Attending, Gundersen Health System, La Crosse, WI) ,  Patel Parth (3rd Year Podiatry Student, Western University College of Podiatric Medicine, Pomona, CA) ,  Maffulli Nicola (Department of Musculoskeletal Disorders, School of Medicine and Surgery, University of Salerno, Fisciano, Italy) ,  Maffulli Nicola (Queen Mary University of London, Barts and the London School of Medicine and Dentistry, Centre for Sports and Exercise Medicine, London, UK) ,  Maffulli Nicola (Keele University Faculty of Medicine, School of Pharmacy and Bioengineering, Stoke on Trent, UK)
資料名： Journal of Foot and Ankle Surgery  (Journal of Foot and Ankle Surgery)
巻： 61  号： 1  ページ： 139-142  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1207A  ISSN： 1067-2516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セサモイド疼痛は,血管壊死,骨折,骨軟骨症および進行性変性から生じる。運動選手におけるセサミノイドの障害は衰弱である。保存的対策が失敗した場合,関連するセサミノイドの全セサミノイド切除は有効な外科的治療と考えられている。運動的に活性な患者におけるセサモイド切除の結果を評価する文献は限られている。著者らの2センター研究は68人の患者(70の処置;2人の男性患者は,ほぼ3年離れて分離処置で2足で手術,41人(58.6%)脛骨と29人(41.4%)の腓骨筋腫,男性24人と女性44人,平均年齢28.4±12.2歳)で,01/2001から12/2019までの総セサモイド切除を受けた。著者らのコホートでは,活動(RTA)に戻る平均時間は11.1±5.1週であり,性別と年齢,またはRTAとの関連で腓骨と脛骨のセサモイド切除の間に統計的に有意な差は無かった。1年の最小追跡調査があり,平均106.6±66.6か月であった。合併症率の全発生率は5.7%であった。保存的管理が失敗した運動選手では,セサモイド切除は安全であり,それらの選択されたスポーツへの予測可能な復帰を可能にする。著者らが知る限りでは,患者の誰も,残りのセサモイドに病理学を発症しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スポーツ ,  血管 ,  壊死 ,  女性 ,  男性 ,  疼痛 ,  *腓骨 ,  脛骨 ,  筋腫 ,  母集団 ,  合併症 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 2足 ,  運動選手 ,  骨端症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スポーツ選手 ,  腓骨類 ,  活動への復帰 ,  セサモイド切除術 ,  脛骨セサモイド

分類 (2件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (2件)： センター ,  転帰