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J-GLOBAL ID:202202265305414245   整理番号:22A0329386

不適切な洞性頻拍(SUSRUTA-IST)登録患者における洞結節温存ハイブリッド胸腔鏡下アブレーション転帰【JST・京大機械翻訳】

Sinus Node Sparing Hybrid Thoracoscopic Ablation Outcomes in Patients with Inappropriate Sinus Tachycardia (SUSRUTA-IST) Registry
著者 (21件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 30-38  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不適当な洞頻拍(IST)の医学的治療は,準最適のままである。高周波洞結節(RF-SN)アブレーションは,不良な成功とより高い合併症率を有する。IST管理のためのRF-SN修飾のそれらと新規SN温存ハイブリッドアブレーション技術の臨床転帰を比較することを目的とした。これは,RF-SN修飾とSN節約ハイブリッドアブレーション戦略を比較する多施設前向き登録である。ハイブリッド処置は,RFバイポーラクランプを用いて行い,上大静脈/下大静脈を分離し,クリスタ末端を横断して横線を創り,SN領域(心内膜3次元マッピングにより同定)を温存した。RF-SN修飾は,心内膜および/または心外膜マッピングおよび最も初期の心房活性化部位でのアブレーションにより行った。100人の患者(ハイブリッドアブレーション群,n=50;RF-SN群,n=50)のうち,82%は女性であり,平均年齢は22.8歳であった。正常洞調律と率は,ハイブリッド群ですべての患者で回復した(RF-SN群で84%,P=0.006)。ハイブリッドアブレーションは,RF-SNアブレーションと比較して,平均1日心拍数およびピーク6分歩行心拍数における有意に良好な改善と関連していた。RF-SN群は,ハイブリッドアブレーション群に比べて,有意に高い率(100%対8%;P<0.001),横隔膜神経損傷(14%対0%;P=0.012),低い急性心膜炎(48%対92%;P<0.0001),永久ペースメーカー移植(50%対4%;P<0.0001)を示した。新規洞結節温存ハイブリッドアブレーション法は,RF-SNアブレーションよりも長期耐久性を有する症候性薬剤耐性IST患者においてより効果的でより安全であるように思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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