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J-GLOBAL ID:202202265382441286   整理番号:22A0182971

レシオメトリック電気化学アプタセンサのための増強された電気化学酸化活性をもつAuPtNP【JST・京大機械翻訳】

AuPt NPs with enhanced electrochemical oxidization activity for ratiometric electrochemical aptasensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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強力で安定な電気化学ビーコンは,高感度で信頼性のある電気分析応用の達成に重要である。本研究では,AuPt NPの電気化学的酸化性能を研究し,光照明下で主に増強することを見いだした。プラズモンAuPt NPは局所表面プラズモン共鳴(LSPR)励起後に光エネルギーを収集し,AuPt NP中のPt0の電気化学的酸化過程に関与する多くの正孔を生成した。参照ビーコンとして0.1Vで電気化学酸化ピークを有するCo-MOF/Fe_3O_4/Agナノシート(NSs)を導入することによって,約-0.7Vで電気化学酸化ピークを持つAuPt NPをレシオメトリック電気化学アプタセンサの作製のための検出プローブとして利用した。上皮細胞接着分子(EpCAM)修飾AuPt NPのアプタマーをCo-MOF/Fe_3O_4/Ag NSで組み立て,それぞれ-0.7Vと0.1Vで強い検出と参照信号を生成した。EpCAMとアプタマー間の高い親和性は,Co-MOF/Fe_3O_4/Ag NSからのAuPt NPの分離を誘導し,-0.7Vでの検出信号の減少と0.1Vでの不変の参照信号をもたらした。レシオメトリック電気化学アプタセンサを,100pg/mL~100ng/mLの範囲のEpCAMの高感度で信頼性のある定量のために達成した。検出限界(LOD)はEpCAMに対して13.8pg/mLと計算された。プラズモン駆動電気化学酸化増強原理は,電気分析応用のためのより強力で抗干渉電気活性プラズモン金属-Pt複合ナノ構造の設計と作製の可能性を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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