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J-GLOBAL ID:202202265390748529   整理番号:22A0960215

漏れ波応用のための簡単な周期的導波路構造におけるDirac型分散の解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical Study of Dirac Type Dispersion in Simple Periodic Waveguide Structures for Leaky-Wave Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  ページ: 25707-25717  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,周期的金属導波路構造の最も単純なDirac型分散の存在に関する研究を報告した。2つの異種導波路(WG)の周期的反復は,Dirac型分散を導くために適切に設計できることを示した。Dirac点演算の条件を見出すために,回路モデリングを用いた簡単な理論を示した。さらに,モード整合とそれに続く全波シミュレーションは,バンド構造が理論のものに整合し,Dirac分散が実現できることを示した。次に,Dirac Leaky-Wave Antenna(DLWA)を,基板集積導波路(SIW)技術におけるこの単純な配置を用いて実装した。このDLWAは閉じたブロードサイドストップバンド特性を持ち,ブロードサイドと簡単な給電ネットワークを通して連続周波数ビーム走査をもたらす。位相と漏れ定数を調整し,広い範囲の角度で連続走査を特徴とする指令ファンビームを生成した。提示したDLWAは,高効率で広いインピーダンス帯域幅を持ち,13.5GHzから16.5GHzまでの周波数範囲で,いかなる顕著な利得変動も無く,約12.5dBiのピーク利得で動作した。測定結果はシミュレーション結果と優れた一致を示し,提案した概念を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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信号理論 
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