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J-GLOBAL ID:202202265407816501   整理番号:22A0791947

米国軍HIV自然史研究におけるHIV感染者のスタチン使用と心血管リスク【JST・京大機械翻訳】

Statin usage and cardiovascular risk among people living with HIV in the U.S. Military HIV Natural History Study
著者 (20件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 249-258  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2599A  ISSN: 1464-2662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:米国心臓病学/米国心臓協会2013アテローム硬化性心血管疾患(ASCVD)管理ガイドラインを用いて,著者らは,US Military HIV自然史調査でHIVを生活する人々の遡及的横断的分析を行い,個人がスタチンを指示するかどうかを決定した。方法:処方データを,Military健康システムデータから得た。スタチン適格性はASCVDガイドラインによって定義された。10年ASCVDプールコホートの方程式を用いて各参加者のリスクを評価した。結果:すべてのカテゴリーで,個人の31.9%(n=390)はスタチン使用の基準を満たし,これらの被験者をすでにスタチン(n=96)を受けている患者数に追加した場合,すべての適格被験者(n=302/486)の62.1%が実際にスタチン療法を受けていた。多変量解析において,アフリカ系アメリカ人種[オッズ比(OR)=0.48,95%信頼区間(CI):0.31~0.73]またはヒスパニック民族性(OR=0.42,95%CI:0.19~0.94)の個人は,白人個人よりもスタチン処方を受ける可能性が低かった。より高いCD4数(OR=1.12,95%CI:1.05-1.20/100細胞/μL])の個人はスタチン処方を受ける可能性が高い。結論:これらのデータは,重要な人種差と共に,軍事健康システムにおけるHIV(PLWH)で生活する人々のASCVDガイドラインとプライマリケア管理の間の不一致を強調する。標的介入は,軍事および他の設定におけるPLWH間のスタチン治療の適切な候補を同定し,治療するために重要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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