文献

J-GLOBAL ID：202202265442490887   整理番号：22A0526972

微小な早期子宮体癌の検出に子宮内膜細胞診が有用であった1例

A case of early-stage endometrial cancer in which endometrial cytology was useful for diagnosis and treatment

著者 (9件)： 内山瞳 (茅ヶ崎市病院 臨床検査科) ,  松井成明 (日本鋼管病院 病理検査技術科) ,  松井成明 (東海大 医 基盤診療学系 病理診断学) ,  森下明博 (茅ヶ崎市病院 臨床検査科) ,  大久保美沙 (山近記念総合病院 病理検査室) ,  永江世佳 (東京慈恵会医大 病院 産婦人科) ,  梶原博 (東海大 医 基盤診療学系 病理診断学) ,  長村義之 (日本鋼管病院 病理診断科) ,  吉田幸子 (茅ヶ崎市病院 病理診断科)
資料名： 神奈川県臨床細胞学会誌  (神奈川県臨床細胞学会学術集会プログラム・講演抄録集)
巻： 26  号： 1  ページ： 21-25  発行年： 2022年01月31日 
JST資料番号： L7128A  ISSN： 2188-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 背景:われわれは子宮内膜細胞診を契機として早期子宮体癌の検出...

シソーラス用語： *子宮内膜癌 ,...
準シソーラス用語： 化生細胞 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=22A0526972&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L7128A") }}

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  病理検査  (GC02040S)

引用文献 (15件)：

• Katanoda, K., Sobue, T., Tanaka, H., Miyashiro, I (eds.). 2016. JACR Monograph Supplement No.2. Tokyo: Japanese Association of Cancer Registries.
• 上坊敏子,佐藤倫也,金井督之,今井 愛,蔵本博行,大野英治.子宮内膜細胞診診断精度の検討.日臨細胞誌2000;39:381-388.
• 杉山裕子,池畑浩一,紀 美和,釘宮剛城,竹島信宏,平井康夫・ほか.細胞診と組織診からみた子宮体癌の診断.日臨細胞誌 2008;47:324-329.
• 是松元子,金守 彰,池田俊一,大野喜作,阿部佳子.-高分化型類内膜腺癌を捉えるポイント-「基本的な見方と間違えやすい細胞所見」.日臨細胞埼玉会誌 2013;31:72-74.
• 松井成明,梶原 博,涌井架奈子,伊藤 仁,北村隆司,光谷俊幸・ほか,子宮体部原発類内膜腺癌(G1)および子宮内膜増殖症の細胞学的検討-構造異型および構成細胞の観察を中心に-.日臨細胞誌 2011;50(5):261-269.

タイトルに関連する用語 (2件)： 早期子宮体癌 ,  子宮内膜細胞診