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J-GLOBAL ID：202202265492199242   整理番号：22A1035391

エッジ半径工具による直交機械加工の新しいモデルと解析【JST・京大機械翻訳】

A New Model and Analysis of Orthogonal Machining With an Edge Radiused Tool

著者 (2件)： Manjunathaiah Jairam (University of Michigan) ,  Endres William J. (University of Michigan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 259-267  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エッジホーンの影響を明確に含む新しい加工プロセスモデルを示した。力バランスを変形ゾーンの下部境界で実施し,加工力モデルを導いた。加工力成分はエッジ半径とせん断角の陽関数である。エッジ半径の増加は,プラウイング力の増加だけでなく,平均すくい角効果によるチップ形成力の増加をもたらす。ゼロカットチップ厚さでの力遮断としてプラウイング成分を評価する以前の試みは,エッジ半径の変化で生じる力の変化の全てが,このモデルの見地から誤りであると見られる。新しい加工力モデルを用いた変形ゾーンの下部境界におけるせん断応力の計算は,見かけのサイズ効果が,主に工具(プラウイング)以下の変形と,より低いせん断角によるより大きなチップ形成成分によることを示した。剪断歪速度は,歪速度硬化の穏やかな効果をもたらす,より小さいカットチップ厚さで,実質的に高い。摩擦条件は,平均すくい式が使用されるならば,切欠チップ厚さで変化を示さない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  サイズ効果 ,  摩擦 ,  *工具 ,  チップ ,  厚み ,  *機械工作 ,  *モデル ,  歪速度 ,  剪断応力 ,  *端部 ,  *直交性 ,  剪断歪
準シソーラス用語： すくい角 ,  剪断角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： フライス加工  (QC02030R) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： エッジ ,  半径 ,  工具 ,  機械加工 ,  モデル ,  解析