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J-GLOBAL ID：202202265528288345   整理番号：22A0233447

股関節および膝筋トルクは最初の3か月の外側足関節捻挫において障害されない【JST・京大機械翻訳】

Hip and knee muscle torque is not impaired in the first three months of a first-time lateral ankle sprain

著者 (3件)： Khalaj Nafiseh (The University of Queensland, School of Health and Rehabilitation Sciences, Division of Physiotherapy, Brisbane, QLD, 4072, Australia) ,  Vicenzino Bill (The University of Queensland, School of Health and Rehabilitation Sciences, Division of Physiotherapy, Brisbane, QLD, 4072, Australia) ,  Smith Michelle D. (The University of Queensland, School of Health and Rehabilitation Sciences, Division of Physiotherapy, Brisbane, QLD, 4072, Australia)
資料名： Physical Therapy in Sport  (Physical Therapy in Sport)
巻： 53  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3339A  ISSN： 1466-853X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一次目的は,第1回急性横足関節捻挫と対照の個人間の股関節と膝等尺性筋力を比較することであった。2次目的は,損傷の3か月後に股関節と膝等尺性筋力を調査することであった。横断的および前向き追跡成分。実験室環境。年齢,性別,身体活動および下肢優位にマッチした42人の参加者(21人の急性横足関節捻挫および21人の対照)が参加した。股関節および膝等尺性筋トルクを,剛体固定手持ち動力計を用いて評価した。急性横足関節捻挫参加者の試験を,損傷4週および損傷3か月後に行った。対照を1時点で試験した。急性横足関節捻挫と対照参加者の間に股関節または膝等尺性筋トルクに差はなかった(平均差<0.08)。急性足関節捻挫参加者における股関節と膝等尺性筋トルクは,ベースラインと損傷後試験の3か月(平均差<0.06)の間で異ならなかった。近位下肢等尺性強度は,第1回側方足関節捻挫損傷を維持する最初の3か月以内に損なわれない。これは,CAIの個人における股関節および膝等尺性強度欠損が,いくつかの後期に起こる可能性があることを意味する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  *トルク ,  動力計 ,  *股関節 ,  筋力
準シソーラス用語： *足首関節捻挫 ,  等尺性筋力 ,  膝筋力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 急性損傷 ,  足関節捻挫 ,  股関節筋力 ,  膝筋力

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 股関節 ,  膝 ,  トルク ,  月 ,  足関節捻挫 ,  障害