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J-GLOBAL ID:202202265532474797   整理番号:22A0430082

アゾール分子による新しいヨード銀酸塩:合成,構造キャラクタリゼーションおよび光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

New iodoargentates with azole molecules: Syntheses, structural characterization and photoluminescence properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 306  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2つの有機塩基(dtb=1,4-ジ(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)ベンゼン;mimb=1,2-ビス((2-メチル-1H-イミダゾール-1-イル)メチル)ベンゼン)を用いて,強い酸性環境においてAgIと熱的に反応し,2つの新しいハイブリッドハロアルゲン酸塩[pbmt]_0.5[AgI_2]1(pbmt2+=1,1′-(1,4-フェニレン)ビス(4-メチル-1H-1,2,4-トリアゾール-4-イウム))および[H_2(mimb)]_0.5[Ag_2I_3]_2を生成した。1のpbmt2+はCH_3OHによるdtbのin situ N-アルキル化に由来する。X線単結晶回折解析から,(i)1は1-D鎖構造を示し,これは,共有エッジによるAgI_4四面体の無限伸長として記述できる;(ii)2,Ag+およびI-凝集体において,開放骨格構造を有する3-Dヨードアルゲン酸塩を形成する。光ルミネセンス分析は,室温で1が黄色光を発光するが,低温では黄色光を時々放出し,ほとんどの場合,黄色緑色光を放出することを明らかにした。室温または低温において,2は常に黄色光を放出する。1は蛍光光(サーモ)クロミック特性を有し,2はこれらの特性を持たないことを意味した。関連する機構も議論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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錯体のルミネセンス 

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