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J-GLOBAL ID:202202265536106758   整理番号:22A0433034

高アルカリ性溶液中のd-グルコン酸イオンとNd3+の単核および二核錯体の生成 組成,平衡および構造【JST・京大機械翻訳】

Formation of mono- and binuclear complexes of Nd3+ with d-gluconate ions in hyperalkaline solutions - Composition, equilibria and structure
著者 (16件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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D-グルコン酸塩(Gluc-)とNd3+からなる錯体の組成と安定度定数(または生成定数)を,4.0M(NaCl)イオン強度とアルカリ条件における水溶液中で電位差測定とVis分光法により決定した。これらの測定から導かれた化学モデルを,凍結点降下,Raman,ESI-MSおよび1H/13C NMR測定で補完し,これらのいくつかは形成された錯体の構造的特徴を明らかにするのに寄与した。4種の種々のプロトン化二核(Nd_2Gluc_4H_-53-,Nd_2Gluc_4H_-64-,Nd_2Gluc_6H-44-,Nd_2Gluc_6H-5-5-)及び単核(NdGluc_2H-54-)錯体の存在が高アルカリ性媒体中で検出された。主な配位サイトは,C_2とC_3炭素原子に結合したカルボキシレートとアルコラート基である。著者らの研究から得られた化学像は,低または中間レベルの放射性廃棄物(L/ILW)リポジトリの水性化学のいくつかの側面のモデリングにおいて,潜在的関連性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  配位化合物の安定度定数  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  化合物の化学熱力学(混合系)  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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