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J-GLOBAL ID:202202265542342713   整理番号:22A0091938

エポキシ/銀ナノワイヤ複合材料の動的電気的及び機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Dynamic electrical and mechanical properties of epoxy/silver nanowires composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51710  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,銀ナノワイヤ(AgNWs)を負荷したエポキシマトリックスからの導電性複合材料を研究することである。動的機械分析(DMA)および動的誘電分光法(DDS)を用いて,エポキシマトリックスおよびそのエポキシ/AgNWs複合材料の分子移動度を研究した。巨視的特性に及ぼすエポキシ/アミン比の影響を分析した。エポキシマトリックスの損失弾性率は,2つの主要な緩和,[数式:原文を参照]および[数式:原文を参照]を強調した。[数式:原文を参照]緩和は,ヒドロキシル基によって開始される局在化移動度に起因する。[数式:原文を参照]t緩和はガラス転移で解放された非弾性効果である。少量のAgNWs(<8vol%)の導入は,ガラス状態の機械的特性に実質的に影響しない。ゴム状態に対して,AgNWsは充填剤含有量の関数として貯蔵弾性率の増加を引き起こす。損失弾性率プロファイルを修正した:3Dネットワークの不均一性による[数式:原文を参照]緩和を,複合材料の水和レベルから独立に観察した。[数式:原文を参照]モードの大きさはスティックスリップ現象により増加した。さらに,AgNWsの導入で低温側へシフトした。言い換えれば,活性化エンタルピーは両モードに対して減少する。エポキシ/AgNWs複合材料のDDSと伝導率測定による電気研究は,AgNWsの挿入に起因する低い相対転化率の結果を示す。エポキシ/AgNWs複合材料は,機械的性質の劇的な進展なしに,高分子系複合材料の電気伝導率の最高値の1つを得ることを可能にした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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高分子固体の物理的性質  ,  機械的性質  ,  炭素とその化合物  ,  エポキシ樹脂  ,  高分子固体の力学的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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