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J-GLOBAL ID：202202265552368794   整理番号：22A0177828

カーボンナノチューブの温度依存性特性に対する面外変位効果の分子解析【JST・京大機械翻訳】

Molecular analysis of out-plane displacement effect on temperature dependent properties of carbon nanotubes

著者 (3件)： Yang Junqiu (School of Civil Engineering and Mechanics, Yanshan University, Qinhuangdao 066004, China) ,  Bian Lichun (School of Civil Engineering and Mechanics, Yanshan University, Qinhuangdao 066004, China) ,  Gao Ming (School of Civil Engineering and Mechanics, Yanshan University, Qinhuangdao 066004, China)
資料名： Journal of Molecular Structure  (Journal of Molecular Structure)
巻： 1250  号： P2  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0948B  ISSN： 0022-2860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,カーボンナノチューブ(CNTs)の弾性特性に及ぼす熱環境の影響を研究するために,分子力学に基づく修正 スティック-スパイラルモデルを提示する。同時に,C=C結合の長さと面外変位の関数としてYoung率に対する閉形式定式化を導いた。その結果,アームチェアとジグザグCNTのYoung率は温度の増加と共に減少するが,Poisson比は温度に依存しないことを示した。温度依存性Young率は,チューブ直径の増加と共に増加する。また,温度が上がると,温度による変位が表面Young率を低下させることが分かった。弾性理論の原理に従って,歪エネルギーの温度依存連続体シェルモデルも確立した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Young率 ,  殻模型 ,  折れ線 ,  *温度依存性 ,  分子内力学 ,  Poisson比 ,  弾性力学 ,  歪エネルギー ,  連続体 ,  定式化 ,  温熱環境 ,  *カーボンナノチューブ
準シソーラス用語： *面外変形 ,  閉形式 ,  弾性特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カーボンナノチューブ ,  熱環境 ,  面外変位 ,  弾性特性 ,  連続体殻模型

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： カーボンナノチューブ ,  温度依存 ,  性特性 ,  面外変位 ,  分子解析