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J-GLOBAL ID:202202265611723993   整理番号:22A1156940

WO_3/PANIおよびNiO/PB二重ハイブリッド電極による相補型エレクトロクロミックデバイスの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of complementary electrochromic devices with WO3/PANI and NiO/PB double-hybrid electrodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 8292-8304  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二重ハイブリッド電極を有する相補的デバイスを調製し,組み立てて,相補的デバイスの性能を改善し,複合エレクトロクロミック膜の優れた性能を利用するために研究した。WO_3膜をシード支援水熱法により調製し,ポリアニリン(PANI)を電気化学析出によりWO_3上に被覆した。WO_3/PANI複合膜の電気化学的およびエレクトロクロミック特性はWO_3膜より良好であった。WO_3/PANI複合膜のエレクトロクロミック特性の改善は主にWO_3膜の表面形態のPANIの改質とその優れた伝導率によるものである。次に,二重ハイブリッド電極を有する相補的デバイスを組み立てた。WO_3/PANIとNiO/PB電極膜をそれぞれデバイスのカソードとアノードとして用い,KCl溶液を電解質として用いた。相補的デバイスの光変調範囲は55.71%であり,着色時間はt_c=3.2sであり,漂白時間はt_b=8.1sであり,着色効率は24.63cm2・C-1であった。これらの値はすべて単一WO_3とNiOデバイスのものより良い。相補的デバイスの電極反応プロセスは同期的で相乗的である。このように,デバイスは良好なエレクトロクロミック性能を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
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