文献

J-GLOBAL ID：202202265615578009   整理番号：22A0578741

3D印刷コンクリート要素の形状評価のための数学的モルフォロジーベース点雲解析技術【JST・京大機械翻訳】

Mathematical morphology-based point cloud analysis techniques for geometry assessment of 3D printed concrete elements

著者 (3件)： Nair Sooraj A.O. (School of Sustainable Engineering and Built Environment, Arizona State University, Tempe, AZ 85287, USA) ,  Sant Gaurav (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California Los Angeles, Los Angeles, CA 90095, USA) ,  Neithalath Narayanan (School of Sustainable Engineering and Built Environment, Arizona State University, Tempe, AZ 85287, USA)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 49  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セメント系材料の3D印刷において,設計/モデル化システムによる印刷の幾何学的整合性を確実にすることは必須である。コンクリートのような時間依存性で変形可能なシステムは,適切なポストプリント品質を確保する際に複数の課題を示す。本論文では,形態学的解析を用いて,設計ままおよび印刷したままのシステム間の不整合量を定量化するため,個別または組合せで使用できる点雲比較技法の組を示した。半定量的誤差距離法を提案して,それは実際のおよび参照点雲の直接マッピングを用いて容易に達成することができた。重心距離に基づく印刷精度指数(PAI)を印刷品質の大域的量子化器として提案した。さらに,トポロジー集合理論(TST)ベースのアプローチを用いて,局所化した不整合を隔離するのを助ける層ごとの重なりを決定した。方法を様々な小型立方体で試験し,さらに大きなモルタル印刷を用いて検証した。これらの方法論が,印刷の効率,事実,または印刷の間,適切に適応できることが期待される。後者はインライン品質チェックを容易にし,材料またはプロセスの実時間変化をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  集合論 ,  品質管理 ,  *印刷 ,  印刷品質 ,  *コンクリート ,  モルタル ,  重心 ,  モデリング ,  量子化器 ,  不整合 ,  *モルフォロジー
準シソーラス用語： 数学的モルフォロジー ,  セメント系材料 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D印刷コンクリート ,  点雲解析 ,  印刷精度指数 ,  エラー距離 ,  数学的モルフォロジー品質管理

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 3D印刷 ,  コンクリート ,  要素 ,  評価 ,  数学的モルフォロジー ,  点雲 ,  解析