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J-GLOBAL ID:202202265629812756   整理番号:22A0568261

平面流鋳造プロセスのためのReimannブレーキランプとリボン接着の解析【JST・京大機械翻訳】

Reimann Brake Ramp for planar flow casting processes and analysis of ribbon gluing
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  ページ: 734-742  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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平面流鋳造は,薄い金属リボンと箔を製造するために用いられる急速凝固プロセスである。液体金属はヒートシンクホイールに対してノズルを通して強制され,薄いリボンに急速に凝固する。表面張力によって保持された溶融金属のパドルは,ノズルとホイールの間に形成される。本研究では,ジルコニウム基合金を鋳造する時に一般的に生成するヘリングボーン(HB)と呼ばれる明確な周期的表面欠陥を調べた。この欠陥の存在は,加工条件およびパドル動力学に関連している。その生成は,ノズル端での液体プドルのピン止めと相関があった。ここでは,リボンに沿った厚さの均一性を,Reimann Brake Rampを用いて制御し(長さ50m以上),鋳造開始時の車輪速度を低減した。本研究で用いた合金では,B/Gの帰属値におけるEuler数(Eu=ΔP/ρU_2)による無次元厚さパラメータτ/Gの変化は,理論値に近い指数値を持つ相対尺度スケーリングに従った。さらに,ノズル傾斜はリボン厚さ,τおよびリボン品質に関連していた。さらに,新たに開発した自動化メルトスピナーはプロセスパラメータの監視と制御を可能にし,開始相中に観察されるリボンの接着現象を解明した。リボングルーピングは,パドル形状,パドルにおける再循環,および後のリボン冷却速度によって影響された。これらの結果の中で,かなりの長さにわたる制御厚さを有する高品質リボンを達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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鋳造法,鋳込  ,  凝固 
タイトルに関連する用語 (4件):
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