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J-GLOBAL ID:202202265633903800   整理番号:22A0899489

超音波非相反性を用いた厚みテーパ複合材料の繊維うねりの透過超音波検査を通して:シミュレーションと実験【JST・京大機械翻訳】

Through transmission ultrasonic inspection of fiber waviness for thickness-tapered composites using ultrasound non-reciprocity: Simulation and experiment
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,厚さテープ複合材料における繊維うねりを検査するための周期的構造における超音波非相反性の使用を提案した。複雑な微細構造を有する平面および厚さテープ複合材料における超音波伝搬を,TexGenおよびOnScaleシミュレーションソフトウェアを用いて正確にモデル化した。超音波非相反性と減衰を,シミュレーションと実験の両方を通して繊維うねりを検査するために比較的計算した。比較の後,透過波のエネルギーは,プレーン複合材料における繊維うねりの存在に敏感であることが分かったが,厚さ依存超音波減衰は,厚さテープ複合材料に対する診断基準を決定する際に困難を導入した。他方,ファイバうねりは波状領域で方向依存非線形性を導入し,伝搬方向が逆転するとき,2つの伝送信号間の不均衡を導入する。2つの透過信号間の飛行時間差によって定義される超音波非相反性は,厚さの変化に関係なく,プレーンおよび厚さテープ複合材料における繊維うねり検査に対する効率を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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