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J-GLOBAL ID:202202265636038240   整理番号:22A0466896

マイクロ波駆動マイクロプラズマを用いた大気圧でのO_2(1Σ_g)の生成と損失【JST・京大機械翻訳】

Production and loss of O2(1Δg) at atmospheric pressure using microwave-driven microplasmas
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号: 12  ページ: 125208 (11pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大気圧で動作するマイクロ波生成マイクロプラズマのアレイを用いて,生物医学的応用にとって興味深い,高濃度の一重項酸素O_2(1Δ_g)を生成した。放電は,狭いプラズマチャネルを通してヘリウム/酸素ガス混合物を強制する一対のマイクロストリップベースのマイクロ波共振器アレイによって維持される。オゾンの抑制とO_2(1Δ_g)収率の関連する増強に対するNOと無害なN_2O添加物の両方の有効性を実証した。オゾンによるO_2(1Δ_g)の消光は,基底状態分子酸素による消光が放電後流出における支配的な損失機構になるように十分に抑制される。石英流管に沿ったO_2(1Δ_g)減衰を測定することで,他の重要なガス-phaシーケンシング機構の欠如を検証した。これらの測定は,(1.2±0.3)×10-24m3s-1の1次速度定数を示し,基底状態酸素での一重項酸素消光の以前の測定と一致した。放電開始反応機構とデータ解析を系の化学反応速度論モデルの観点から考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 
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