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J-GLOBAL ID:202202265654605709   整理番号:22A0926627

メタンの乾式改質のためのNi/Al_2O_3上のZrO_2被覆堆積による金属-酸化物界面のエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering metal-oxide interface by depositing ZrO2 overcoating on Ni/Al2O3 for dry reforming of methane
著者 (4件):
資料名:
巻: 436  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタン(DRM)の乾式改質のために,原子層堆積(ALD)による被覆として,酸化ジルコニウム(ZrO_2)をNi/Al_2O_3触媒上に堆積した。H_2還元中の高温加熱はALD調製ZrO_2薄膜を正方晶相に転換し,Niサイト上にカプセル封じ層を亀裂し,有益なNi-ZrO_x界面を構築した。高温H_2還元中のZrO_2表面の部分的還元により,Niの支援により,ZrO_2上の界面表面酸素空孔が誘起された。DRMの間,界面酸素空孔はCO_2を解離して活性Oを放出することによりCO_2活性化を促進し,それによって炭素形成を制限した。700°Cと800°CでのDRMでは,5サイクルのZrO_2ALD被覆によるNi/Al_2O_3は,活性と安定性の両方を著しく強化した。600°Cでの100hのDRM試験に対して,Ni/Al_2O_3の59%の相対活性損失と比較して,10サイクルのZrO_2ALD被覆でNi/Al_2O_3触媒に対して失活は観察されなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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