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J-GLOBAL ID：202202265711272273   整理番号：22A0489502

ざ瘡瘢痕の治療と減少のための分数高周波の安全性と有効性:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of fractional radiofrequency for the treatment and reduction of acne scarring: A prospective study

著者 (5件)： Eubanks Stephen W. (Ameriderm Research, Leavitt Medical Associates of Florida, Port Orange, Florida, USA) ,  Solomon James A. (Ameriderm Research, Leavitt Medical Associates of Florida, Port Orange, Florida, USA) ,  Solomon James A. (College of Medicine, University of Central Florida, Orlando, Florida, USA) ,  Solomon James A. (College of Medicine, Florida State University, Orlando, Florida, USA) ,  Solomon James A. (Department of Dermatology, Carle-Illinois College of Medicine, Urbana, Illinois, USA)
資料名： Lasers in Surgery and Medicine  (Lasers in Surgery and Medicine)
巻： 54  号： 1  ページ： 74-81  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2671A  ISSN： 0196-8092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:ラジオ波による皮膚若返りは,真皮の安全で効率的なリモデリングのための広く使用された治療様式であり,最小ダウンタイムで達成される組織不規則性の改訂である。特にざ瘡瘢痕に対する分数高周波(FRF)の有効性は広く確立されていない。この臨床試験の目的は,皮膚にエネルギーを供給するために2つの異なるアプリケータチップを用いて,広範囲のFitzpatrick皮膚型における中等度から重度のざ瘡瘢痕に対するFRFの有効性と安全性を確立することであった(最大124mJ/ピンまでの80ピンと62mJ/ピンまでの160ピンまで)。方法:登録対象は,それぞれ4週間離れて,完全な顔面に一連の3つのFRF治療を受けた。視覚アナログスケールを用いて,治療の疼痛を評価した。主観的満足度アンケートは,最終治療6週と12週で追跡調査訪問で完了した。写真は,全体的審美的改善尺度(GAIS)を使用して,3つのブラインド評価者によって変化のために等級分けした。結果:23人の登録対象の画像セットを盲検評価により評価し,ベースライン訪問からざ瘡瘢痕に対するGAISの12週追跡までの統計的に有意な改善(p=0.009)を示した。主観的満足度は被験者で高く,平均満足度スコアは4から3.27(満足感)であった。疼痛は10ポイントの視覚アナログ尺度で平均2.15であった。80ピンチップのGAISスコアは,160ピンチップに対して1.06ポイントと0.85のアプリケータで治療した患者のざ瘡瘢痕を改善した。被験者の95パーセント(95.5%)は,それらの治療領域に軽度,中等度,または有意な改善のどちらかを報告した。被験者の91%は,彼らが治療を友好に推奨することを報告した。結論:FRFは,独立盲検評価者により評価した場合,座瘡瘢痕の統計的に有意な改善を生じた。いずれのアプリケータチップによる治療からも重篤な有害事象は生じなかった。治療疼痛は,すべてのFitzpatrick皮膚タイプの被験者の間で低く,耐容性であった。被験者には,結果に高レベルの満足があった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レイティング ,  真皮 ,  *HF【周波数】 ,  臨床試験 ,  電波 ,  疼痛 ,  アンケート ,  停止時間 ,  基準線 ,  有効性 ,  *前向きコホート研究 ,  忍容性
準シソーラス用語： 被験者 ,  *にきび瘢痕 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ざ瘡瘢痕 ,  尋常性ざ瘡 ,  分数高周波

分類 (1件)： 皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (7件)： ざ瘡瘢痕 ,  治療 ,  分数 ,  高周波 ,  安全性 ,  有効性 ,  研究