文献
J-GLOBAL ID:202202265713684100   整理番号:22A0296619

Libidibiaフェレアのフェノール抽出物は接着システム戦略に依存する象牙質内因性酵素活性を阻害する【JST・京大機械翻訳】

Phenolic extract of Libidibia ferrea inhibits dentin endogenous enzymatic activity depending on the adhesive system strategy
著者 (9件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 270-282  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,樹脂-象牙質接着強度安定性および象牙質内因性酵素活性に及ぼす象牙質前処理として使用されたLibidibiaフェレア(Lf)抽出物の影響を評価した。Lf抽出物のフィトケミカルプロファイル(PP)を液体クロマトグラフィーによって評価した。粒径,多分散性指数(PdI)およびゼータ電位(ZP)を動的光散乱によって評価した。テストされたグループは,エッチングアンドリンス(ER)モードにおけるER-Scotchbond University(SBU)であった。エッチング後のERモード+LfにおけるERLf-SBU;自己エッチング(SE)モードにおけるSE-SBU;およびSEモードにおけるSBU前のLfSE-Lf。微小引張接着強度試験および破壊モード(24時間および12か月)に対して,スティックを得た。ハイブリッド層を走査型電子顕微鏡を用いて評価した。基礎となる象牙質の内因性酵素活性を,同じ処置によるin situザイモグラフィーによって分析した。PPはケルセチン(2.6%w/w)の存在を示した。Lf粒子はPdIの分析後に大きいと考えられた。ZPは時間とともに安定であった。ERとERLf群は12か月後に低い接着強度を示したが,SEとLfSEは安定であった。支配的な破壊モードは,両方の時間に対して接着剤であった。ERとERLfは長い樹脂タグと厚いハイブリッド層を有した。ERとLfSE群は,12か月後にERLfとSE群より高い酵素活性を示した。Lf抽出物は,ERモードにおける接着系と関連するとき,象牙質内因性酵素活性の阻害に寄与する可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る