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J-GLOBAL ID：202202265725115523   整理番号：22A0235098

ポリアニリン系ガスセンサ:側鎖基の効果に関するDFT研究【JST・京大機械翻訳】

Polyaniline-based gas sensors: DFT study on the effect of side groups

著者 (4件)： Oliveira Gabriel P. (Sao Paulo State University (UNESP), Campus of Itapeva, Itapeva, SP 18409-010, Brazil) ,  Barboza Bruno H. (Sao Paulo State University (UNESP), School of Sciences, POSMAT, Bauru, SP 17033-360, Brazil) ,  Batagin-Neto Augusto (Sao Paulo State University (UNESP), Campus of Itapeva, Itapeva, SP 18409-010, Brazil) ,  Batagin-Neto Augusto (Sao Paulo State University (UNESP), School of Sciences, POSMAT, Bauru, SP 17033-360, Brazil)
資料名： Computational & Theoretical Chemistry  (Computational & Theoretical Chemistry)
巻： 1207  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2300A  ISSN： 2210-271X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリアニリン(PANI)誘導体は,それらの低い相対コストと合成の高い汎用性のため,化学センサー応用のための有望な化合物である。しかし,これらの化合物の大きな化学的汎用性は多数の誘導体の設計を可能にすると同時に,試行錯誤によってのみ最適化材料を同定することは困難である。ここでは,一連のガス状化合物に関連したPANI誘導体の光-電子応答に関する理論的研究を示した。明確な分岐PANI系化合物を,特定の側鎖基を考慮して設計し,Hammett指数によって合理化し,密度汎関数理論(DFT)により研究した。結果は,側鎖基の存在が化合物の局所反応性と電子特性を調節でき,化学種を検出する能力を調整することを示した。特に,誘導体PANI-CCH,PANI-CNおよびPANI-NO_2に対して,アクセス可能な側鎖基に対するより高い反応性が得られ,それらの分析物との相互作用を促進した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  相互作用 ,  合理化 ,  汎用性 ,  *側鎖 ,  化学センサ ,  ガスセンサ ,  密度汎関数法 ,  *ポリアニリン ,  化学種
準シソーラス用語： 電子構造計算 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 電子構造計算 ,  ポリアニリン誘導体 ,  ガスセンサー

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリアニリン ,  ガスセンサ ,  側鎖 ,  DFT ,  研究