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J-GLOBAL ID：202202265729849493   整理番号：22A0993171

地下鉄駅の動的応答振動台の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Shaking table tests on seismic response of a subway station structure in ground fissure site

著者 (3件)： Chen Xuan (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西 西安 710055;西安建筑科技大学結構工程与抗震教育部重点実験室,陜西 西安 710055;陜西省岩土与地下空間工程重点実験室,陜西 西安 710055) ,  Xiong Zhongming (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西 西安 710055;西安建筑科技大学結構工程与抗震教育部重点実験室,陜西 西安 710055;陜西省岩土与地下空間工程重点実験室,陜西 西安 710055) ,  Chen Zhi (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西 西安 710055;西安建筑科技大学結構工程与抗震教育部重点実験室,陜西 西安 710055;陜西省岩土与地下空間工程重点実験室,陜西 西安 710055)
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 44  号： 2  ページ： 384-391  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震と地割れの結合作用は地下鉄工事の安全を脅かす。地下鉄駅の地下鉄駅構造モデルの振動台試験を通して,地震作用の下の地盤の加速,亀裂発展,および駅の加速と歪の動的応答法則を分析した。実験結果は以下を示した。モデル土は隣接地の亀裂の一定範囲内の地震応答が大きく、また、地面の亀裂と同じ距離で、上盤の加速度応答が全体的に下盤より大きい。地下鉄駅のピーク値加速度は構造高度の分布規則と地震強度と関係があり、すなわち、小震作用下の構造ピーク加速度は構造高度の増大に伴い増加する逆三角分布を呈し、強震作用下では頂部と底部が大きく、中部は比較的小さい「K」型分布を呈する。地割れ現場の地下鉄駅の地震破壊モードは、地割れの現場の水平せん断変形と垂直上、下盤のずれ作用によって、構造を明らかに変形させ、中柱は厳重なせん断破壊を発生し、側壁と床の接続に一定の引っ張り損傷が現れ、それによって構造破壊を招く。垂直地震作用を考慮した後、地割れ場地下鉄駅の破壊はもっと深刻であり、これは垂直地震が地割れ場の動的拡大効果と上、下盤のずれ作用を増大するためである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 角分布 ,  亀裂 ,  加速度 ,  *地下鉄道 ,  *動的応答 ,  地震 ,  地盤 ,  強震 ,  天盤 ,  地震応答 ,  *鉄道駅 ,  剪断変形 ,  剪断破壊
準シソーラス用語： 構造モデル ,  加速度応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地下鉄駅 ,  動的応答 ,  振動台 ,  実験的研究