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J-GLOBAL ID:202202265746696134   整理番号:22A1083014

自動磁化ライナ実験における絶縁破壊の開始と進展について【JST・京大機械翻訳】

On the initiation and evolution of dielectric breakdown in auto-magnetizing liner experiments
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 032701-032701-15  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自己磁化(AutoMag)ライナは絶縁材料に封入された離散金属螺旋から成る円筒管である。2MAで駆動すると,20MA,100ns上昇時間Z加速器,AutoMagターゲットは>150T内部軸磁場[Shipley等,Phys.プラズマ26,052705(2019)]を生成した。パルスパワードライバの電流上昇速度が十分な大きさに達すると,ライナの誘起電場は絶縁材料の絶縁破壊を引き起こし,十分な電流で,円筒ターゲットは半径方向にインプリスする。AutoMagライナにおける絶縁材料の絶縁破壊プロセスを,50-900kA,~100ns上昇時間Mykonos加速器の実験において研究した。マルチフレームゲートイメージングは,AutoMagターゲットにおける破壊過程中の動的に発展するプラズマ分布からの光電子放出の最初の時間分解観察を可能にした。磁気流体力学シミュレーションを用いて,誘起電場分布を計算し,実験データに対する詳細な比較を提供した。著者らは,AutoMagターゲットにおける破壊が,以前に考えられていたように,導電性ヘリックス間のギャップにおける誘起電場に依存しないことを見出した。最後に,誘電体絶縁破壊時間をより良く制御するために,12~32mJ,170ps紫外線(λ=266nm)レーザを,より低い内部軸方向場で制御された方法で破壊を促進するために,AutoMagターゲットの外表面を照射するために実行した。このレーザは,破壊の時間とその後のプラズマ発生に観察可能な効果を持ち,パルスUVレーザがAutoMagの絶縁破壊タイミングを制御するために使用できることを示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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プラズマ診断  ,  核融合装置  ,  プラズマ生成・加熱 
タイトルに関連する用語 (5件):
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