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J-GLOBAL ID:202202265768387810   整理番号:22A0964615

掃引周波数応答解析を用いたシリコン鋼積層コアインダクタにおける巻線間故障検出【JST・京大機械翻訳】

Winding Inter-Turn Fault Detection in a Silicon Steel Laminated Core Inductor using Sweep Frequency Response Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 2022  号: SAUPEC  ページ: 1-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この論文はオフライン故障検出技術を提示する。シリコン鋼積層コアインダクタ(LACOIN)におけるターン間巻線故障を検出するためにインピーダンス応答法を実行することによって実行される掃引周波数応答解析(SFRA)。提案技法は,巻線抵抗(R),インダクタンス(L),およびキャパシタンス(C)から成る巻線の物理的形状の基本要素に基づいている。等価巻線抵抗,リアクタンス,およびインピーダンスと巻線のターン間故障条件下のインピーダンスの比較研究を,Dowellの方程式を用いて実行した。方程式は,動作周波数とともに,巻線寄生パラメータ(抵抗とインダクタンス)を引き起こす,皮膚と近接効果の両方を考慮する。LACOIN巻線の健全な,1%,3%および6%のターン間短絡故障条件に対して,解析的巻線パラメータを実験的に検証した。この方法論は,低周波帯域幅(DC-100kHz)と簡単な信号処理技術,すなわち高速Fourier変換(FFT)を必要とし,測定電圧と電流信号からインピーダンス周波数応答を決定する。これはまた,LACOINの巻線における350回転から1%のターン間短絡故障の検出を可能にする。その結果,ターン間故障はインピーダンス応答プロットの帰納的及び容量性領域に影響し,インピーダンス振幅のピークを低減し,共振周波数を増大し,従ってインピーダンスピーク及び共振周波数を指標として用いた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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