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J-GLOBAL ID:202202265783291591   整理番号:22A0576809

Wistarラットにおける皮内ワクチン接種により送達されたSabin株から作られた不活化ポリオワクチンの分画用量の免疫原性【JST・京大機械翻訳】

Immunogenicity of fractional-dose of inactivated poliomyelitis vaccine made from Sabin strains delivered by intradermal vaccination in Wistar rats
著者 (8件):
資料名:
巻: 75  ページ: 3-11  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗原の量を減らすことは,グローバルポリオ根絶のためのIPV供給の現在の不足を解決するための重要な戦略である。本研究では,血清転換率及び中和抗体(NAbs)の幾何平均力価(GMTs)を比較することにより,ラットにおける筋肉内(IM)投与によるsIPVの全用量に対して,サビン株(ID)投与によるSabin株(sIPV)から作成したIPVのアジュバント及び非アジュバント分画用量の免疫原性を比較した。完全0,1,2か月のスケジュール免疫後,非アジュバント1/6用量群を除き,全群の血清転換率は100%に達した。2回の免疫後,すべてのアジュバント分画用量群と全用量群の血清転換率は100%に達した。アジュバント1/12分画用量とsIPVのフル用量により誘導されたNAbsのGMTsは類似し,抗体反応の動力学は一致した。Th1/Th2バランスは,IgGサブクラスの比率を比較することにより,投与経路によって変化しないことを証明した。本研究は,ID投与が抗原の必要量を減少でき,アジュバント分画用量は,非アジュバント分画用量よりもすべての血清型に対して早期およびより高い抗体応答をもたらし,1/12用量により誘導されたNAbs応答はsIPVのフル用量によるそれに匹敵することを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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ウイルス学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  遺伝学研究法  ,  バイオアッセイ 

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