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J-GLOBAL ID:202202265786742366   整理番号:22A0552085

ベンゼン-1,2,3-トリカルボキシラートによるウラニルイオン配位:二核煉瓦からの鎖とネットワークの構築【JST・京大機械翻訳】

Uranyl Ion Coordination by Benzene-1,2,3-tricarboxylate: Building Chains and Networks from Binuclear Bricks
著者 (2件):
資料名:
巻: 2022  号:ページ: e202100917  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ベンゼン-1,2,3-トリカルボン酸(123btcH_3)を用いて,種々の構造指向剤の存在下で,ヒドロ-ソルボサーマル条件下で7ウラニルイオン錯体を合成した。[Zn(phen)_3][Zn_2(123btc)(phen)_4][(UO_2)_2(123btc)_2(OH)(CH_3CN)]・3H_2O(1,phen=1,10-フェナントロリン),シリーズの唯一の離散化学種は二核,カップ型二量体として結晶化した。[PPh_3Me][UO_2(123btc)](2)および[C(NH_2)_3][UO_2(123btc)]・0.5H_2O(3)は,各配位子の2つの酸素原子が配位しない準平面,二核(UO_2)_2(123btc)_22-サブユニットに基づくアニオン性,単周期配位ポリマーを含む。同様の鎖は[UO_2(123btc)K(18C_6)]・H_2O(4,18C_6=18-クラウン-6)で見出され,カリウムカチオンはカルボキシラトとウラニルオキソドナーに結合した修飾基であった。[UO_2)_3(123btc)_2(DMF)_2(H_2O)_2](5)中のUO_2(DMF)_2(H_2O)_22+カチオンにより,モノ周期高分子に対する類似の装飾的役割が果たされ,一方[(UO_2)_3(123btc)_2(NMP)_3](6)中のUO_2(NMP)_32+カチオンによる鎖の架橋は,V_2O_5トポロジーを有する二周期ネットワークを生じた。他の場合に見られる二量体サブユニットを含まない[NH_4][UO_2(123btc)](7)は,sqlトポロジーを有する二周期ネットワークとして結晶化し,その層はアンモニウム対イオンとの水素結合相互作用を介して会合する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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