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J-GLOBAL ID:202202265810044617   整理番号:22A0835443

遺伝子型VI(CK/CH/FJ/202005)における新規伝染性気管支炎ウイルス株の遺伝的および病原性特性【JST・京大機械翻訳】

Genetic and pathogenic characteristics of a novel infectious bronchitis virus strain in genogroup VI (CK/CH/FJ/202005)
著者 (5件):
資料名:
巻: 266  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1255A  ISSN: 0378-1135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝染性気管支炎ウイルス(IBV)は家禽産業に有意な影響を及ぼし,TC07-2株のような遺伝子型VI(GVI)IBVは2007年以降中国で報告されている。2020年に中国,福建省で異なる弱毒化IBV株(H120,4/91またはQX)を接種したブロイラーから,新規株CK/CH/FJ/202005(henceforth202005)を分離した。SNU8065株(GI-22)との比較に基づいて,1ab遺伝子はこの新規分離株における組換えの位置であった。1日齢および15日齢特異的病原体フリー(SPF)ニワトリの病原性試験は,5日ポスト接種(DPI)を開始する空気嚢炎の多様な重症度を示した。病理組織学的分析は,気管病変が5DPIで開始し,1日齢感染ニワトリで30日実験を通して持続したことを示した。ウイルス再分離とウイルス負荷試験は,この株が主に気管で,腎臓ではないことを示した。著者らの知見は,202005年の菌株が1日齢および15日齢のニワトリにおいて病原性であることを示した。これらの結果は,IBV感染を制御するための戦略を開発する際に考慮すべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  鶏 

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