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J-GLOBAL ID:202202265854410442   整理番号:22A0473097

ベンジルアルコール-グリセロール混合溶媒中での自己集合ウニ状ルテニウムナノ構造のマイクロ波支援合成【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted synthesis of self-assembly urchin-like ruthenium nanostructures in benzyl alcohol-glycerol mixed solvents
著者 (8件):
資料名:
巻: 581  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,約30.2nmの平均サイズを有するウニ状ルテニウムナノ構造(Ru NS)を,ベンジルアルコール-グリセロール混合溶媒中の還元塩化ルテニウム(RuCl_3)によって,そして,240秒間マイクロ波照射下の安定化剤としてポリビニルピロリドン(PVP)を用いて,首尾よく製造した。合成したままのRu NSを,動的光散乱(DLS),透過型電子顕微鏡(TEM),紫外-可視(UV-Vis)吸収分光法,X線光電子分光法(XPS),X線粉末回折(XRD),Fourier変換赤外(FTIR)およびRamanスペクトルによって特性評価した。その結果,調製したままのウニ状Ru NSは,約1.7nmの平均サイズを有するより小さな一次ナノ粒子によって組織化された自己集合であった。マイクロ波支援加熱法や溶媒の種類などのいくつかの重要因子を同定し,自己集合ウニ状Ru NSの合成に成功した。新しいRu構造に対する可能な成長メカニズムを提案し,ウニ状Ru NSを過成長モードにより駆動された自己集合凝集機構を介して形成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の結晶成長 

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