文献
J-GLOBAL ID:202202265867322004   整理番号:22A0945873

インドにおける妊娠の肝内胆汁うっ滞の女性における血清胆汁酸レベル【JST・京大機械翻訳】

Serum Bile Acid Levels in Women With Intrahepatic Cholestasis of Pregnancy in India
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 379-383  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2807A  ISSN: 0973-6883  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
妊娠の肝内胆汁うっ滞(ICP)は妊娠第3期において原因不明の強い掻痒として現れ,血清胆汁酸測定の上昇に基づいて診断されることが多い。ICPの妊婦の血清胆汁酸レベルに関するデータはない。妊娠第3期,および血清アラニンアミノトランスフェラーゼおよび/またはアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(正常:<40IU/L)の上昇中の有意な掻痒を有する妊娠女性をICPとして採取した。血清BAレベルを,それらおよび非妊娠女性および掻痒のない健康な妊婦で測定した。スクリーニングされた3735人の妊婦のうち,105人(2.8%)がICP(年齢28[26~32]歳;妊娠期間32[30~36]週;初産婦32.3%,および95.3%正常胎児成長)を有していた。非妊娠女性(n=61;28[25~31]歳)およびICPのない妊娠女性(n=59;28[25~31]歳)の中央値(四分位範囲)血清胆汁酸レベルは,それぞれ同様であった(3.7[1.6~5.1]μmol/Lおよび3.7[2.2~5.8]μmol/L)。比較によって,ICP(n=105;28[26~32]歳)の女性における血清胆汁酸レベルは,有意により高かった(20.2[12.7~39.5]μmol/L;P<0.05),88(83.8%)で10μmol/L以上であった。著者らの母集団におけるICPの診断のための最適なカットオフは,≧8.6μmol/Lであり,87.6%の感度,93.3%の特異性,および0.937(95%CI:0.904-0.970)の受信者動作特性曲線の下の面積であった。健康なインド非妊娠および妊娠女性における血清BA濃度は他の集団と類似しており,最適カットオフが8.6μmol/LであるICPの診断に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の診断  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る