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J-GLOBAL ID：202202265911497554   整理番号：22A1100177

鉄筋コンクリートグリッドフレーム壁の耐震性能と設計プロセス【JST・京大機械翻訳】

Seismic Performance and Design Process Majorization of a Reinforced Concrete Grid Frame Wall

著者 (4件)： Chen Zhi-Peng (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of the Ministry of Education, Southeast University, Nanjing, China) ,  Feng De-Cheng (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of the Ministry of Education, Southeast University, Nanjing, China) ,  Wu Gang (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of the Ministry of Education, Southeast University, Nanjing, China) ,  Wu Gang (National Engineering Research Centre for Prestressing Technology, Southeast University, Nanjing, China)
資料名： Journal of Earthquake Engineering  (Journal of Earthquake Engineering)
巻： 26  号： 5  ページ： 2381-2410  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1040A  ISSN： 1363-2469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,カセット構造と呼ばれる新しい構造を提示し,格子フレーム壁と呼ばれるそのコア垂直要素の修正設計法を提案した。元の格子フレーム壁の長所,機械的性質および性能を紹介し,その弱点を,実際の工学建築物およびサイクル負荷試験に基づいて議論した。構造性能を改善するために,梁-柱継手における相対回転とせん断効果を考慮した修正設計法を提案し,次に理論解析と数値研究を通して検証した。詳細な設計プロセスを与えて,調整係数α_cと評価係数ωを使用した。さらに,設計基礎地震(DBE)および最大考慮地震(MCE)レベルの下で,時間履歴解析が使用される,新しく設計した方法の有効性を試験するために,実際の工学建物を用いた。最後に,IDAと脆弱性解析を行い,新しく設計したグリッドフレーム壁の完全な解析を与えた。新しく設計したグリッドフレーム壁は,上記の全ての研究で良好に機能した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  梁 ,  剪断 ,  評価 ,  繰返し荷重 ,  動的応答 ,  地震 ,  *鉄筋コンクリート ,  係数 ,  有効性 ,  *耐震性
準シソーラス用語： *デザインプロセス ,  数値モデル ,  数値研究 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カセット構造 ,  グリッドフレーム壁 ,  数値モデル ,  設計手順 ,  故障モード大化 ,  動的応答

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄筋コンクリート ,  グリッド ,  耐震性能 ,  設計プロセス