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J-GLOBAL ID：202202265914900610   整理番号：22A0104165

海底油田レイアウトの最適化(パートIII)-掘削サイトの位置配分問題【JST・京大機械翻訳】

Subsea field layout optimization (part III) --- the location-allocation problem of drilling sites

著者 (4件)： Liu Haoge (Department of Geoscience and Petroleum, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Gjersvik Tor Berge (Department of Geoscience and Petroleum, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Faanes Audun (Department of Geoscience and Petroleum, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Faanes Audun (Equinor ASA, Norway)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 208  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,井戸軌道計画問題と位置配置問題,すなわち,それぞれ3D Dubins曲線法とバイナリ線形計画法(BLP)解法を解くために,パートIとパートIIで導入した2つの方法に基づいて,海中場開発コストを最小化する目的で,海中場レイアウトを最適化する効率的方法を提案した。海中場レイアウト最適化における最も複雑な部分は,基本的に坑井軌道最適化で埋められた掘削地点の位置配置問題である。著者らの方法の完全なプロセスを,フローチャートにおいて明確にまとめた。既存の結果との比較による大量の事例研究は,実際の海中場レイアウト最適化問題を解くための著者らの方法の最適性と柔軟性を実証した。事例研究では,異なるユーザ定義コストアイテムが最適フィールドレイアウトにどのように影響するかを明らかにした。より良い性能のための著者らの方法の実施の詳細についても論じた。本研究は,開発コストを最小化するための海中場レイアウト最適化のための効率的方法を系統的に導入する一連の論文の第3である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  線形計画法 ,  *海底油田 ,  流れ図 ,  *割当問題 ,  坑井 ,  柔軟性 ,  配置問題 ,  海中 ,  事例研究 ,  三次元
準シソーラス用語： 軌道計画 ,  最適性 ,  バイナリー ,  レイアウト最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フィールドレイアウトの最適化 ,  位置配分 ,  BLP ,  3D dubins曲線

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 海底油田 ,  レイアウト ,  最適化 ,  パート ,  掘削 ,  配分問題