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J-GLOBAL ID：202202265946529310   整理番号：22A0316550

相分離により設計したコア-シェル構造を有する自己担持効率的水素発生触媒【JST・京大機械翻訳】

Self-supported efficient hydrogen evolution catalysts with a core-shell structure designed via phase separation

著者 (12件)： Li Zhibin (State Key Laboratory for Advanced Metals and Materials, University of Science and Technology Beijing, Beijing 100083, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Wu Ruoyu ,  Wen Yuren ,  Chiang Fu-Kuo ,  Liu Xiong-Jun ,  Wang Jing ,  Li Rui ,  Wang Hui ,  Wu Yuan ,  Jiang Suihe ,  Wang Xianzhen ,  Lu Zhao-Ping
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 14  号： 2  ページ： 325-332  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素製造のための費用対効果の高い高性能で柔軟な電極触媒の開発は科学的で技術的に重要である。水解離のためのコア-シェル構造を有する触媒を広く研究した。しかし,それらの大部分はナノ粒子であり,従って,それらの触媒特性は,実際にバインダの使用により制限される。本研究では,金属ガラス(MG)基板上に形成したNiOシェルにより囲まれたCuコア,コア-シェル状靭帯を有する自己支持およびユニークなナノポーラス構造を開発するための物理的-冶金ベースの構造設計戦略を報告した。これらの新しく開発した貴金属フリー触媒は優れたHER性能を示した。過電圧は10mA cm-2の電流密度で67mVに達し,40mVdec-1の低いTafel勾配と良好な耐久性を伴った。より重要なことに,現在の戦略は,他のナノポーラス金属を製造するために容易に適用でき,費用対効果の高い電極材料として先進触媒を設計するための新しい空間を開いた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属 ,  貴金属 ,  銅 ,  *触媒 ,  過電圧 ,  多孔性 ,  靱帯 ,  電流密度 ,  電極材料 ,  電極触媒 ,  冶金 ,  ナノ粒子 ,  *コアシェル構造
準シソーラス用語： 水素製造 ,  費用対効果 ,  ナノポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  光化学一般  (CB08010U) ,  触媒の調製  (CB06110P) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 相分離 ,  設計 ,  コア-シェル構造 ,  自己 ,  担持 ,  水素発生 ,  触媒