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J-GLOBAL ID:202202265993228477   整理番号:22A0096262

2-アセチルピラジンチオセミカルバゾンに基づくカドミウム(II)およびアンチモン(III)錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, and biological activity of cadmium (II) and antimony (III) complexes based on 2-acetylpyrazine thiosemicarbazones
著者 (3件):
資料名:
巻: 530  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[Cd(L1)(HL1)]ClO_4(Cd1)と[Cd(L2)_2](Cd_2)として定式化した2つのカドミウム(II)錯体,[Sb(L1)_2]_2Cl_2・CH_3OH(Sb_1)と[Sb(L2)Cl_2](Sb_2)(HL1=2-アセチルピラジンN~4-メチルチオセミカルバゾン,HL2=2-アセチルピラジンN4-ジメチルチオセミカルバゾン)として定式化した2つのアンチモン(III)錯体を合成し,4つの錯体の分子構造を単結晶X線回折により決定した。E.coliおよびS.aureusに対して抗菌研究を実施し,Cd1およびSb1の抗菌活性は,それらのリガンドHL1よりもある程度増加し,一方Cd2およびSb2は,主にそれらのリガンドHL2と同程度に,かなり効果的な抗菌活性を示した。4つの化合物は,リガンドよりヒト肝細胞癌HepG2細胞に対する細胞毒性活性を改善した。Cd2は,最も効果的な抗増殖活性を示し,また,HepG2細胞対正常QSG7701細胞に対する好ましい選択性を示した。配位子HL2の活性とそのカドミウム(II)またはアンチモン(III)錯体の間には強い関係があることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
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