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J-GLOBAL ID:202202266050793907   整理番号:22A0808755

固相反応法で調製した低濃度バリウムドープK_0.5Na_0.5NbO_3鉛フリーセラミックの誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Dielectric Properties of Low Concentration Barium Doped K0.5Na0.5NbO3 Lead Free Ceramics Prepared via Solid State Reaction Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 908  ページ: 223-227  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,K_0.5Na_0.5NbO_3(KNN)鉛フリー圧電セラミック試料の密度,結晶構造,微細構造および誘電特性に及ぼす低濃度のバリウム(Ba)の影響を系統的に研究した。試料を850°Cで6時間焼成し,油圧ハンドプレスを用いてプレスし,グリーンボディディスクを作製した。この方法で,KNNのグリーンボディディスクを0.00から0.10mol%のBa濃度でドープし,1120°Cで2hの空気雰囲気中で通常の焼結の前にアルミナるつぼに配置した。X線回折を用いて,すべての回折ピークをより高い角度にシフトするBaの量の増加を測定した。BaのドーピングもKNN体の密度を改善した。最も緻密化した体は,4.21355g/cm3であるBaのx=0.05mol%に対して同定された。表面のミクロ組織は,Baドーピング後,より微細で小さくなった。このシフト回折ピークと緻密化体は,x=0.05mol%でドープした試料から得られた最適値を有する誘電特性の増強の原因である。その結果,相対誘電率(ε_r)は0.05mol%のBa2+濃度の増加により改善され,1kHzでは183.9856であった。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造 

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