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J-GLOBAL ID：202202266073102057   整理番号：22A0649839

旋回バーナにおけるメタン含有ガス混合物の流れ場および煤粒度分布の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Numerical Investigation of Flow Field and Soot Particle Size Distribution of Methane-Containing Gas Mixtures in a Swirling Burner

著者 (4件)： Musavi Zari (Dept. of Chemical Engineering, KTH Royal Institute of Technology, Sweden) ,  Zhang Yao (Dept. of Mechanical Engineering, Polytechnique Montreal, Canada) ,  Robert Etienne (Dept. of Mechanical Engineering, Polytechnique Montreal, Canada) ,  Engvall Klas (Dept. of Chemical Engineering, KTH Royal Institute of Technology, Sweden)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 7  号： 1  ページ： 469-479  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 旋回流中の煤の形成を,CO_2希釈メタン/酸素火炎を用いたバイオガス燃焼との関連で実験的および数値的に研究した。旋回流れ場の可視化とバーナ形状の特性化をPIV測定により得た。異なる燃料濃度と旋回条件下での煤粒度分布を測定し,旋回強度と希薄火炎の増加による煤濃度とより小さな粒子サイズの全体的減少を明らかにした。詳細な燃焼反応機構と煤生成サブモデルを含む軸対称二次元CFDモデルを,市販の計算流体力学(CFD)コード(Ansys Fluent)を用いて実行した。結果を,燃料希薄条件下での煤サイズ分布に対して観測された類似の傾向で,実験と比較した。しかし,このモデルは燃料リッチ燃焼事例における煤生成を捉えるには十分正確でない。一般に,モデルからの煤粒子サイズは実験で観察されたものより非常に小さく,CH_4-CO_2混合物に対する煤凝集,成長,および酸化のための支配機構のFluentにおける不適切なモデリングである可能性がある。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  旋回流 ,  燃焼 ,  濃度 ,  *粒度分布 ,  *煤 ,  *実験 ,  *バーナー ,  可視化 ,  モデリング ,  火炎 ,  二次元 ,  バイオガス ,  *流れ場 ,  アルカン

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (10件)： 旋回 ,  バーナ ,  メタン ,  ガス混合物 ,  流れ場 ,  煤 ,  粒度分布 ,  実験 ,  数値 ,  研究