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J-GLOBAL ID:202202266131540839   整理番号:22A1046889

異なる象牙質置換材料で修復した歯内治療臼歯の疲労性能【JST・京大機械翻訳】

Fatigue performance of endodontically treated molars restored with different dentin replacement materials
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: e83-e93  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,種々の象牙質修復材料と材料構成によって修復された歯内治療(ET)臼歯の疲労性能を調査することであった。さらに,ガラス-イオノマセメント(GIC)による付加的接着処理の影響を評価した。250の無傷臼歯を採取し,10群(n=25)にランダムに分布した。歯内処置後,標準クラスIの空洞を調製し,異なる直接修復技術と象牙質修復材料で修復した。2群を,包装可能または流動性短繊維強化複合材料(SFRC)のいずれかで修復した。2群は,接着処理の有無で,実験的繊維強化GICにより回復した。4群は,接着剤処理の有無で,従来および樹脂修飾GICにより回復した。1群は二重硬化コンポジットレジンで回復し,最後のグループは従来のコンポジットレジン(対照)のみにより回復した。疲労-生存は破壊が起こるまで繰返し荷重機械を用いて全試験片に対して測定し,多数の40.000サイクルを達成した。Kaplan-Meyer生存分析を行い,続いてペアワイズログランク事後比較を行った。破壊モードを光学顕微鏡とSEMによって調べた。フローラブルSFRCで回復した群は,パック可能なSFRCで回復したグループを除いて,すべてのグループと比較して有意に高い生存率を示した(p<0.05)。繊維強化GICで回復した群は,他の市販GICと比較して有意に高い生存率を示した(p<0.05)。SEMは,破壊がSFRC層に達したとき,破壊線の変化を実証した。象牙質修復材料としてのSFRCの使用によるET臼歯におけるクラスIの直接修復は,歯科構造を強化し,この特異的な臨床状況における疲労抵抗を増加させる能力を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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