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J-GLOBAL ID:202202266133894212   整理番号:22A1054097

ドリル炭素繊維強化ポリマ複合材料に及ぼす縦ねじり超音波振動の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of longitudinal-torsional ultrasonic vibration on drilling carbon fiber-reinforced polymer composite
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巻: 119  号: 9-10  ページ: 6849-6862  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維強化高分子(CFRP)部品は加工中に欠陥を形成する傾向があるので,それらの応用は多くの分野で制限される。近年,縦ねじり超音波振動支援ドリル加工(LTUVD)は,CFRP加工における広い応用展望のために,ますます注目されている。本論文では,理論解析と実験的研究の両方を実施し,CFRPドリル加工プロセスに及ぼす縦方向ねじり振動の影響メカニズムを明らかにした。LTUVDプロセスにおける縦方向ねじり振動の工具に作用する運動特性と力を理論的に研究した。解析は,LTUVDプロセスにおける工具のユニークな運動モードと力状態が,平均推力と機械加工欠陥を効果的に減少できることを示した。LTUVD実験を行い,理論解析を検証した。実験結果は,縦ねじり振動の存在が従来の掘削(CD)の運動モードと力状態を変化させ,LTUVDの平均推力を34.7%減少させることを示した。異なる繊維配向角の下で,LTUVDのユニークな運動と力は,CD処理中のCFRPの応力状態と材料除去モードを変化させる。LTUVDの穴壁形態は,CDのものより良かった。LTUVDの総合的損傷係数は18.83%減少した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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