文献
J-GLOBAL ID:202202266161305144   整理番号:22A0567050

Lactobacillus株の培養のための半疎水性クリオゲルの調製とキャラクタリゼーションおよびフェニル乳酸生物生産に向けた生物変換【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of semi-hydrophobic cryogels for culture of Lactobacillus strains and bioconversion towards phenyllactic acid bioproduction
著者 (9件):
資料名:
巻: 179  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
半疎水性ポリ(2-ヒドロキシエチルメタクリレート-ブチルメタクリレート)クリオゲルを,低温共重合により調製し,キャピラリーベースモデルにより特性化した。これらのクリオゲルをLactobacillus細胞の培養のためのキャリアとして用いて,フェニル乳酸の生産のための新規生体触媒として採用した細胞負荷クリオゲルを調製した。Lactobacillus細胞はクリオゲル内でうまく増殖し,細胞産生は増強された。32.7,38.7および30.8g/Lの最大細胞濃度を,L.caseiおよびL.paracaseiの培養および共培養における細胞キャリアとしてクリオゲルを用いて達成し,それはクリオゲルのないそれらより18.2%,37.5%および22.0%高かった。2株の共培養による細胞負荷クリオゲルによるフェニルアラニンからフェニル乳酸への最大収率は,それぞれL.caseiとL.paracaseiの単一株の培養による細胞負荷クリオゲルの5.4と4.2倍であった。結果は,半疎水性クリオゲルが,安価な前駆体,フェニルアラニンから直接Lactobacillus株によるフェニル乳酸生合成のための興味深い担体であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  微生物代謝産物の生産 

前のページに戻る