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J-GLOBAL ID:202202266171653286   整理番号:22A1099489

環境に優しい方法による黒米生産の副産物と廃棄物からのアントシアニンの抽出【JST・京大機械翻訳】

Extraction of anthocyanins from the byproduct and wastes of black rice production by ecofriendly method
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1442-1453  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0435B  ISSN: 0149-6395  CODEN: SSTEDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(エチレングリコール)(PEG)の水溶液を用いて,壊れた黒米(BBR)からアントシアニンを抽出するためのグリーンで持続可能な方法を開発した。時間,PEG濃度,温度,BBR質量,およびPEGモル質量の影響を多変量実験計画法を用いて調べた。時間と温度は,研究した範囲では顕著でなく,PEG1500が最も好適であった。最適条件下で,アントシアニン濃度は130.7mg/100gであった。抽出物の安定性は25°CとpH5.0で高く,吸光度(λ_max=455nm)は60日後に7.14%であった。抽出物は無色石鹸で適用され,色は60日間安定(40°Cで15.5%の吸光度の減少,λ_max=497nm)を維持し,工業的興味の製品への直接適用の可能性を示した。本法は,黒米の殻とふすまからのアントシアニンの抽出にも有効であり,それぞれ148.1と883.2mg/100gであった。アントシアニン抽出の従来法と比較して,提案した新技法は,HClで酸性化したメタノールで,11%だけの抽出物濃度の差で,効率,単純さ,および低コストの利点を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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