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J-GLOBAL ID:202202266174109449   整理番号:22A0432522

インド北東部における逆転写ループ媒介等温増幅法によるジャガイモ葉巻ウイルスとジャガイモウイルスYの迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of Potato leafroll virus and Potato virus Y by reverse transcription loop-mediated isothermal amplification method in north-east India
著者 (3件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジャガイモ葉巻ウイルス(PLRV)およびジャガイモウイルスY(PVY)は,インドの北東地域および他の植栽地域における重大なジャガイモ収量損失を引き起こす2つの重要なウイルスである。結果として,現場での同定と診断のための効率的で迅速な方法の開発が急務である。ここで示した結果は,逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)法が,PLRVとPVYの検出に対して,逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)よりも効率的で高感度であることを示した。RT-LAMPプライマーはPLRVとPVY(PVYO,PVYNとPVYNTN株を含む)を特異的に標的化し,典型的なS字形増幅曲線をもたらした。PLRVとPVY全RNAの10倍連続希釈は,RT-LAMPがウイルスの検出においてRT-PCRよりも速く,少なくとも100倍感受性であることを示した。さらに,RT-PCRが10-3と10-4ng/μlの希釈濃度で検出できない試料はRT-LAMPによって同定された。したがって,RT-LAMPは,植物ウイルス疾患の迅速診断のための低コストおよび高精度,感受性および特異性のようなRT-PCRに対して多くの利点を提供する。結論として,結果は感染植物におけるPLRVとPVYを迅速に検出するRT-LAMP法の有効性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる植物病害  ,  いも類 

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