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J-GLOBAL ID:202202266174758408   整理番号:22A0588198

酸前処理バイオマスによるアゾ染料除去と組み込みCuOによる可視光光触媒による再生【JST・京大機械翻訳】

Azo dye removal by acid pretreated biomass and its regeneration by visible light photocatalysis with incorporated CuO
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 327-344  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,光触媒CuOと酸前処理バイオマス(BM-H_3PO_4)を組み合わせて自己再生バイオ吸着剤BM-H_3PO_4-(CuO)を合成し,ハイブリッド材料BM-H_3PO_4-(CuO)をアゾ染料ダイレクトレッド89(DR-89)の除去に用いた。サンプルの形態,集合組織相,組成を,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法,元素分析X線(EDAX)によって特性評価した。前処理したバイオマスBM-H_3PO_4へのCuOの存在を確認した。その結果,バイオマスを適切なCuO/BM-H_3PO_4重量比60%で負荷すると,バイオ収着容量はBM-H_3PO_4に比べて5.5倍増強された。BM-H_3PO_4-(CuO)_60%の最大吸着容量はLangmuir等温式から30.3mgg-1であった。擬2次速度モデルは染料生物収着を記述するのに適切であった。ハイブリッド材料BM-H_3PO_4-(CuO)_60%は,可視光照射下で,純粋なCuOでより良い光触媒活性を示した。生物吸着剤へのCuO粒子の組み込みは,酸化光分解のための可視光を収穫する可能性を提供する。また,調製した材料は,生物収着-光触媒実験のサイクルにおいて良好な再利用性を示し,バイオソープション効率は4サイクルにわたって90%以上であった。本研究は,自己再生生物吸着剤を作製する環境に優しい方法を提供する。GRAPHICAL。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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