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J-GLOBAL ID：202202266204281454   整理番号：22A0809315

無衝突再結合に対する電子βe効果のジャイロ流体解析【JST・京大機械翻訳】

Gyrofluid analysis of electron β_e effects on collisionless reconnection

著者 (5件)： Granier C. (Universite Cote d’Azur, CNRS, Observatoire de la Cote d’Azur, Laboratoire J. L. Lagrange, Boulevard de l’Observatoire, CS 34229, Nice Cedex 4, France) ,  Granier C. (Istituto dei Sistemi Complessi - CNR and Dipartimento di Energia, Politecnico di Torino, Torino , Italy) ,  Borgogno D. (Istituto dei Sistemi Complessi - CNR and Dipartimento di Energia, Politecnico di Torino, Torino , Italy) ,  Grasso D. (Istituto dei Sistemi Complessi - CNR and Dipartimento di Energia, Politecnico di Torino, Torino , Italy) ,  Tassi E. (Universite Cote d’Azur, CNRS, Observatoire de la Cote d’Azur, Laboratoire J. L. Lagrange, Boulevard de l’Observatoire, CS 34229, Nice Cedex 4, France)
資料名： Journal of Plasma Physics  (Journal of Plasma Physics)
巻： 88  号： 1  ページ： 905880111  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0867A  ISSN： 0022-3778  CODEN： JPLPBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強いガイド場を有する無衝突プラズマにおける引裂不安定性の線形および非線形発展を,2場ハミルトニアンジャイロ流体モデルに基づいて解析した。モデルは低イオン温度と有限[数式:原文を参照]に対して有効である。有限[数式:原文を参照]効果はガイド場方向に沿った磁気摂動と電子有限Larmor半径効果を意味する。モデルのハミルトニアン誘導を提示した。テアリング不安定性の新しい分散関係を事例[数式:原文を参照]に対して導出し,数値シミュレーションに対して試験した。[数式:原文を参照]に対して,平衡電子温度は線形成長速度を増強するが,電子有限Larmor半径効果がより関連する場合,安定化役割を観測した。非線形相では,イオン有限Larmor半径効果の存在下で起こるものと同様に,失速相および指数相よりも高速が観測された。エネルギー移動を解析し,モデルのCasimir不変量に関連する保存則も議論した。数値シミュレーションは,有限[数式:原文を参照]効果がモデルのCasimirsに関連するLagrange不変量の構造において定性的な修正を生じないことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハミルトニアン ,  イオン温度 ,  エネルギー移動 ,  *再結合 ,  電子温度 ,  失速 ,  分散関係 ,  モデル ,  無衝突プラズマ ,  保存則 ,  テアリング不安定性 ,  *ジャイロスコープ ,  Larmor半径 ,  成長速度
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 宇宙物理プラズマ ,  プラズマ不安定性 ,  宇宙プラズマ物理

分類 (2件)： プラズマ波,プラズマ不安定性  (BJ02050T) ,  プラズマ平衡・閉込め  (BJ02070P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝突 ,  再結合 ,  電子 ,  ジャイロ ,  流体解析