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J-GLOBAL ID:202202266261950721   整理番号:22A1090933

Streptomyces sclerotialus培養ろ液から生合成した銀ナノ粒子の殺幼虫性,抗菌性,抗生物膜及び抗クオラムセンシング活性【JST・京大機械翻訳】

Larvicidal, antibacterial, antibiofilm, and anti-quorum sensing activities of silver nanoparticles biosynthesized from Streptomyces sclerotialus culture filtrate
著者 (4件):
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巻: 316  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物起源のAgNPsは害虫防除および薬理学的応用に対してそう出用されている。本研究では,Streptomyces sclerotialusを用いた生合成AgNPを,UV-vis分光法,XRD,FTIR,EDXによるSEM,TEMおよびZeta電位分析によって特性化した。生合成されたAgNPsは,得られたLC_50値を有するAedes aegypti,AnophelesstehensiおよびCulex quinquefasciatusに対する潜在的殺幼虫活性を明らかにし,それぞれ17.11,12.98および11.54ppmであった。さらに,AgNPsは種々の微生物病原体に対して顕著な抗菌活性を示した。AgNPsは,12.04および12.62μg・mL-1のMIC値で,Enterococcus faecalisおよびShigella flexneriに対して非常に効果的であった。AgNPsは,E.faecalis(86.54%)およびS.flexneri(84.78%)に対するバイオフィルム発生を有意に低下させた。AgNPsの抗クォーラムセンシング活性は,20μg・mL-1で陽性対照(73.48%)と比較して,C.violaceum(52.76%)の成長を阻害した。結論:生体AgNPsは,ヒト福祉に対する潜在的殺幼虫剤および治療応用として使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  その他の金属組織学 

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