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J-GLOBAL ID:202202266263339120   整理番号:22A0409296

膜相互作用抗菌ペプチドノビスピリンT7とCaerin1.1による植物病原性スピロプラズマの成長阻害【JST・京大機械翻訳】

Growth inhibition of phytopathogenic spiroplasmas by membrane-interactive antimicrobial peptides Novispirin T7 and Caerin 1.1
著者 (4件):
資料名:
巻: 180  号:ページ: 109-117  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0847C  ISSN: 0003-4746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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らせん状の細胞壁のない細菌であるSpiroplasma kunkeliiとSpiroplasma citriは,それぞれ,トウモロコシ発育病と柑橘類の短命病の病原体である。これらの植物病原性スピロプラズマに対する自然耐性を示す植物は現在欠けている。抗菌ペプチド(AMPs)を用いた人工植物抵抗性工学は,農業的に重要なスピロプラスマ病を制御する新しいアプローチとして考えられている。そのような作業のための準備において,本研究は,S.kunkeliiとS.citriの成長を抑制する可能性を有するAMPのスクリーニングに焦点を当てた。Novispirin T7,Caerin1.1,TricholonginおよびDhvar4を含む4つのAMPsを,in vitro成長阻害試験のために選択した。AMPsの迅速定性及び定量的評価のための液体アッセイ法を開発した。著者らの結果は,Novispirin T7とCaerin 1.1が,テトラサイクリンに匹敵する有効性で,植物病原性スピロプラズマの成長を阻害することができることを示した。細胞変形はこれらの2つのペプチドで処理したスピロプラズマ培養で観察され,AMPとスピロプラズマ細胞膜との相互作用を示した。S.kunkeliiとS.citriに対するAMPの最小発育阻止濃度(MICs)を測定した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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異種生物間相互作用 
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