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J-GLOBAL ID:202202266264242473   整理番号:22A3042586

休耕田に造成した湿地ビオトープにおける生物多様性の保全

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資料名:
巻: 97  号: 12  ページ: 1061-1069  発行年: 2022年12月01日 
JST資料番号: G0801A  ISSN: 0369-5247  CODEN: NOOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・近年,休耕田を湿地ビオトープとして再生し,生物多様性の保全や環境教育の場として利用する取り組み事例が増加中。
・休耕田の湿地ビオトープ化とその後の推移を3年間にわたって調査した研究事例をもとに,生物多様性保全に繋げていく上で注意すべき点について解説。
・3年間の調査の結果,環境構造と生物多様性,湿地ビオトープの生物はどこから来たのか?,侵略的な外来種の問題,その後のビオトープ管理,休耕田を利用した湿地ビオトープづくりの注意点,等の項目について解説。
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分類 (2件):
分類
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環境問題  ,  生態系 
引用文献 (7件):
  • Edouard, L. et al. (2021) Effects of forest cover on richness of threatened fish species in Japan. Conservation Biology, 36(3):e13847
  • グリーンインフラ研究会(2020)実践版! グリーンインフラ.日経BP,東京.
  • 日鷹一雅・嶺田拓也・徳岡美樹(2007)スクミリンゴガイ Pomacea canaliculata(Lamarck)の侵入が水田植物相に及ぼす影響.農村計画学会誌 26:233-238.
  • 中島 淳・林成多・石田和男・北野忠・吉富博之(2020) ネイチャーガイド日本の水生昆虫,文一総合出版,東京.
  • 中島 淳・宮脇 崇(2021)休耕田を掘削して造成した湿地ビオトープにおける水生生物相,応用生態工学 24:79-94.
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