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J-GLOBAL ID：202202266291831651   整理番号：22A1174675

バイオメディカル応用の六角形リング共振器を用いたハイブリッドテラヘルツメタマテリアルセンサ【JST・京大機械翻訳】

A Hybrid Terahertz Metamaterial Sensor Using a Hexagonal Ring Resonator with Bio-medical Applications

著者 (1件)： Appasani Bhargav (School of Electronics Engineering, Kalinga Institute of Industrial Technology, Bhubaneswar, India)
資料名： Plasmonics  (Plasmonics)
巻： 17  号： 2  ページ： 519-524  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2358A  ISSN： 1557-1963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,新しいテラヘルツ(THz)メタマテリアルセンサが研究コミュニティにより活発に研究されている。これらの構造は入射THz波を吸収し,それらの吸収スペクトルは物理的パラメータの変化と共にシフトした。本論文では,周囲の媒質の温度と屈折率の両方を検出するためのテラヘルツメタマテリアル吸収体を提案した。提案した構造の単位格子は,インジウムアンチモン化物(InSb)基板上の同心六角形リング共振器(CHRR)から成る。提案したセンサは,室温で1.045THz/RIUの感度で屈折率の変化を検出し,3.71GHz/Kの感度で,1屈折率を持つ周辺媒質の温度を検出することができる。また,温度が300Kのとき,1.93THzで99.93%の近接吸収を提供し,周囲の媒質の屈折率は1であった。簡単な設計と二重センシング能力のため,提案したセンサは,大きな生体医療応用を有する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感度 ,  吸収スペクトル ,  屈折率 ,  検出 ,  コミュニティ ,  媒質 ,  アンチモン化物 ,  アンチモン化インジウム ,  格子 ,  センサ ,  吸収体 ,  *リング共振器 ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 単位格子 ,  *メタマテリアル ,  医療応用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 屈折率センサ ,  ハイブリッドセンサ ,  温度センサ ,  テラヘルツセンサ ,  メタ材料吸収体

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオメディカル応用 ,  六角形 ,  リング共振器