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J-GLOBAL ID:202202266333288918   整理番号:22A0562398

子宮頸癌患者における再発後生存【JST・京大機械翻訳】

Post-recurrence survival in patients with cervical cancer
著者 (33件):
資料名:
巻: 164  号:ページ: 362-369  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早期子宮頸癌患者の26%までは,一次手術後に再発を経験した。しかし,疾患再発後の予後に影響する因子についてはほとんど知られていない。したがって,著者らの目的は,再発後疾患特異的生存(PR-DSS)を決定し,PR-DSSのそれぞれの予後因子を同定することであった。2007年から2016年の間に行われた一次手術後に再発した早期子宮頸癌の528人の患者からのデータを,SCANN研究(Cervical CANcerのSurveillance)から得た。原発性疾患と再発に関連する因子を,PR-DSSを予測するために多変数Cox比例ハザードモデルと組み合わせた。5年PR-DSSは39.1%(95%信頼区間[CI]22.7%~44.5%)で,一次手術と再発(DFI1)の間の中央値無病間隔は1.5年であり,再発後の生存期間中央値は2.5年であった。多変量解析で6つの有意な変数を同定し,予後モデルを構築するために使用した。2つは一次治療(最大腫瘍サイズおよびリンパ管腔浸潤)および4から再発(DFI1,再発時の年齢,症状の存在および再発型)に関連していた。予後モデルの10倍交差検証後のC統計は0.701(95%CI 0.675~0.727)に達した。5年PR-DSS率81.8%,44.6%,および12.7%で,有意に異なる予後を有する3つのリスク群を同定した。6つの日常的に記録された予後マーカーを用いてリスクプロファイルに従って再発子宮頚癌患者を層別化するためのPR-DSSのロバストモデルを開発した。モデルは,再発管理の戦略に関する意思決定を助け,患者をより良く知らせるための臨床診療で利用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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