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J-GLOBAL ID:202202266334409820   整理番号:22A0686327

癌患者における免疫チェックポイント阻害剤の有効性に対する性別の影響:MOUSEION-01研究【JST・京大機械翻訳】

The impact of gender on The efficacy of immune checkpoint inhibitors in cancer patients: The MOUSEION-01 study
著者 (9件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3146A  ISSN: 1040-8428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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MOUSEION-01の一次エンドポイントは,免疫チェックポイント阻害剤対対照治療を受ける男性および女性患者における全生存率(OS)を評価し,両群におけるプールOSハザード比(HR)および95%信頼区間(CI)を計算した。37のランダム化相III研究および22646人の患者(男性16382人および女性6264人)を含めた。免疫療法で治療した患者(単独療法または他の薬剤との併用)において,プールされたOS HRは,男性および女性被験者でそれぞれ0.78(0.75~0.82)および0.77(95%CI,0.72~0.83)であった。単剤免疫療法対対照で治療した男性患者におけるOSのプールされたHRは0.77(95%CI,0.70~0.85)であり,一方,この利点は女性患者(HR,0.81;95%CI,0.73~0.9)でより小さかった。本知見は,異なる設定における免疫チェックポイント阻害剤有効性に対する患者の性別の実効果を示唆する前に,潜在的交絡因子を説明する高品質試験が必要であることを強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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